この記事では、試合前のピッチャーなら取り入れておきたい寝違えない方法と対処法を中学時代全国制覇した投手である当サイト管理人のカーショーが解説していきます。
この記事はこんな人に向けて書いています
- 寝違えてしまい首を痛めてしまった
- 普段のプレーができず悔しい思いをした
- 痛みがひどいため試合に出られなかった
- 肩を下にして寝たため肩まわりがだる重い
記事の方法を実践すれば、寝違えたり、肩を下にして寝ることからおさらばできます!
なぜ寝違えが起きるのか
そもそも寝違えがなぜ起きるのかについて説明します
主な原因としては、就寝中の姿勢が不自然なことにあります
不自然な体勢 → 寝返りがうてない → 血流が滞る → 寝違える
おおよそこの流れで寝違えが起きます
不自然な体勢とは、床に寝る、自分の首の高さにあった枕を使用してないなどの要因が考えられます
寝違えないための方法 利き手タオル敷
それでは寝違えないための方法を紹介していきます
これは家にある物でできる、利き手タオル敷です
必要物:バスタオル1枚
- バスタオルを2.3回畳む
- 利き腕の背中の下にバスタオルを敷く
- 通常通り寝る
たったこれだけ。
畳んだバスタオルを背中に入れることで、寝返りをする際に利き手を上に持っていきやすくなります。
朝起きた時に腕のだる重さ、違和感を感じた頃がある場合は一度試してみましょう!
終わりに
今回は寝違えないための方法を書いていきました
私自身、学生野球をしている時に寝違え、先発予定だったのに試合観戦に変更になったこともしばしば
練習試合だったからまだいいものの、最後の夏の大会で寝違えていたらと思うとゾッとします
タオル一枚挟むだけで、一生の後悔がなくなると思えば安いものではないでしょうか?
ぜひ、後悔しないためにも取り入れてみて下さい
おわり!
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