この記事ではスイングスピードUPの練習法を、中学校時代全国制覇した4番打者である当サイト管理人のカーショーが解説していきます。
こんな人に向けてこの記事は書かれています
- スイングスピードを速くしたい
- もっと鋭いスイングをしたい
- 速球に負けないスイングをしたい
- もっとヒットを打てる様になりたい
- ホームランを打ちたい
記事の通りに練習をやれば、以前よりも鋭く力強いスイングが身に付きます!
スイングスピードUPに準備するもの
準備するものは2つ
いつも振っているバットより重いバットと軽いバット
重さの範囲としては、いつも振っているバットの±400g以内を目処にしてください
※重さが違いすぎると腰を痛める可能性があるため
重いバットに関しては、マスコットバットで大丈夫です
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マスコットバットがない場合は、バットに付ける重りでも代用可能です
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スイングスピードUP練習法のやり方
練習方法はとしてはとても簡単で
- 重いバットを10回スイングする
- 軽いバットを10回スイングする
これを1セットとして外角、真ん中、内角と素振りをしていきます
ただ、選手それぞれに得意不得意なコースがあるので上手くなりたいコースを重点的にやっても問題ありません。
このトレーニングは、スイングスピードを上げるため以外にも
「今日はスイングのキレが悪いな」「いつもより振れてないな」という時にも有効なのでぜひ試してみてください
注意点
いつも振っているバットよりも約400gほど重いので、腰への負担が少なくありません
そのためいきなり全力で振るのではなく、最初はアップとして軽くバットを振って身体を慣らす。
それからスイングスピードUP練習法を試す。この流れを絶対に守ってください
そして、利き手の方だけでスイングするとバランスが悪くなるため、反対側の打席でもスイングしましょう。理想は素振りした回数の半分ですが、それより少なくても良いです。取り入れる様にしてください。
まとめ
以上がスイングスピードUP練習法になります
大事なことはただバットを振るのではなく、ピッチャーをイメージして素振りをすることです。
ピッチャーのフォーム、球速に変化球。これらを頭の中で具体的にイメージし実戦のつもりで素振りをすれば、何よりの練習になります
この記事を読んだ方は、今日からでも練習方法に取り入れてみてはいかがでしょうか
2、3ヶ月後には以前より力強くキレのあるスイングをして活躍している姿がそこにはあるかもしれません!
わかりずらい点、詳しく知りたい点があればコメントしていただけると嬉しいです
みなさんの活躍を楽しみにしています!!!
以上!おわり
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